情報弱者から脱するために、まずはググる習慣を身につけていきましょう。

情報弱者は高齢者だけとは限らない

高齢者はインターネットに親しみがなく、スマホなどの最新端末を使いこなせずに「情報弱者」であると思われがちですが、何も彼らだけが情報弱者とは限りません。実はスマホネイティブ世代と呼称されている現代の若者も「インターネットにおける情報選択能力が低い」と言われています。

 

スマートフォンという便利なデバイスが急速に普及したことで、パソコンを使って失敗を重ねる時間は圧倒的に削減されました。その結果、新入社員が「タイピングができない」「パワーポイントが使えない」「拡張子の違いが理解できない」なんていう事態も起きているほどです。

 

パソコンが普及していなかったことでインターネットに疎い高齢者と、スマートフォンの普及でパソコンを触る必要がなかった若年世代が同居する現代は、総合的に判断して「ググる力が低い情報弱者」の数が大きい時代なのです!

 

ググれないは無能の証?

Google検索をする女性

 

例えば企業において、紙で資料を保管することが主流だった数十年前ならとにかく先輩に質問することは無駄な時間を短縮するためにも重要な能力でした。

 

現代でも「わからないことがあったら何でも聞いて!」と言ってくれる先輩は存在しますが、インターネットがこれほど普及している現代において、質問することは「調べてもわからなかったら」使うべき手段と考えるべきでしょう。

 

場合によっては真っ先に人に頼ってGoogleで検索すればわかるようなことも調べることをできない人材を「無能」と認定する人もいます。ググれない人材はもはやその時点で周りから出遅れてしまっているのです!

 

「情報強者」から情報収集能力を学ぼう

ググり癖を身に着けている情報強者

 

今の時代では検索力は「情報弱者からの脱却」に対して欠かせない技術になります。Googleの活用が上手にできれば私生活での損を最低限に抑えることができるのはもちろんのこと、現代社会においてはビジネスマンとして重宝されることでしょう。

 

Google検索には「情報強者」から学ぶべきいくつかのコツがありますが、彼らノウハウを拝借するとともにまずは「ググり癖」をつける事から始めましょう!

 

複数のサイトから情報を集める

「ググる」ことに慣れていない方は「○○とは」のように一般の検索窓に入力するための語彙が低いことから、多くの情報を得ることができません。

 

例えばGoogleには「Googleスカラー」「Googleフライト」など、特定の情報を調べるサービスがあります。不要な情報を排除するためにも様々なサービスを利用し「複数のWebページから情報を集める」といったググり癖をつけると良いでしょう。

 

 

ただググるだけの時代は終わりを迎える

ググるという言葉はもはや昔と同じ意味で使われることはあまりない状態になっています。2019年現在では以前よりはるかにウェブページが増え、Googleには不要な情報も溢れています。今の時代は“ググるのは当たり前”で、求められているのはググり癖の先の“正しい情報の取捨選択”なのではないでしょうか。